(1)ビオトープ・イタンキパネル展(2月6日)
昨年に引き続き、「FKホールディングス 生涯学習センター きらん」にて、ビオトープ・イタンキパネル展を開催しました。
(2)春の清掃活動(4月7日)
午前10時から約2時間をかけて、ビオトープ・イタンキ周辺の清掃活動をしました。春の到来を告げる福寿草が見頃をむかえていました。
(3)会報を発行(5月1日)
ビオトープ・イタンキ通信 第15号を発行しました。
下記からPDFファイルもダウンロードできます。
『ビオトープ・イタンキ通信 第15号 PDF』
(4)カキツバタ満開 (5月30日)
今年もカキツバタが見頃を迎えました。年々、開花が早まっています。
(5)自然体験学習 (6月21日)
地球岬小学校3年生による自然体験学習が行われました。今年も遠足を兼ねた自然体験学習でした。トミヨ、ギンヤンマ(成虫・ヤゴ)、シオカラトンボ、ガムシ(成虫・幼虫)、モノアラガイ、タニシ等を捕獲して観察しました。一昨年に放流された観賞魚のヒメダカ(おそらく最後の1匹)も駆除できました。カキツバタやヒオウギアヤメの時季ももう終わりです。昨年の猛暑を受けて、今年はサンシェードを用意しました。休憩スペースのほか、着替えにも利用できます。
(6)自然体験学習(7月8日)
旭ヶ丘小学校2年生による自然体験学習がありました。トミヨ、ドジョウ、タニシ、モノアラガイ、ミズカマキリ、コオイムシ、ガムシ(幼虫・成虫)、ヤゴなどを捕まえて観察しました。
(7)自然体験学習(7月22日)
海陽小学校3年生による自然体験学習がありました。モノアラガイ、タニシ、コオイムシ、ガムシ、ミズカマキリなどを捕まえて観察しました。
(8)自然体験学習(8月29日)
常連校となっている八丁平小学校3年生88名による自然体験学習がありました。トミヨ、ドジョウ、タニシ、モノアラガイ、コオイムシ、ミズカマキリなどを捕まえて観察しました。
(9)活動日 (9月18日・28日)
9月18日にはビオトープの海岸側ハマナス群生地付近で、28日にはビオトープ内のカシワやアキグミで増えていたナミドクガを駆除しました。
(10)活動日 (10月6日・19日・20日)
10月6日と20日の2日でE池周辺で増えすぎたヨシを抜きました。自然体験学習を行うスペースが広く確保できます。また10月19日には、G池に放流されていたヒメダカを駆除しました。ビオトープ・イタンキには外来種や観賞魚を放流しないで下さい。
(12)市民活動ミュージアム2024(11月9日〜10日 きらん /FKホールディングス生涯学習センター)
室蘭地域で活動する市民活動団体を一堂に集め取り組みを紹介する「市民活動ミュージアム2024」の活動展示コーナーに出展参加しました。トミヨ、ドジョウ、コオイムシ、カワニナ、タニシ、ギンヤンマのヤゴなどの実物も展示のほか、モニターによるスライドショー、昆虫標本展示、オオカマキリ生体の展示・もぐもぐタイム(公開給餌)、ナミアゲハ休眠蛹の無料配布、過去のビオトープ・イタンキ通信配布などをしました。
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