(1)プロジェクト・ワイルド指導者養成講座(1月22日)
会員8名が受講、室蘭市からも1名受講 野生生物、動植物を通し環境問題を考えていく活動。ゲームの中で学びました。[1]鮭になり匂を頼りに遡上、[2]テーマに沿ってグループごとに発表、[3]白熊になり(笑)指導される側、する側を体験。印象的だったのは『相手の発言を否定しない』こと。対人関係で役立ちそうです。(会員)
(2)春の清掃(3月27日)
(3)造成工事完了(4月1日〜9日)
平成18年に着工、水域面積約2,000m2延長180m
(4)植樹会(4月17日)
室蘭東ロータリークラブから10名、北海道大谷室蘭高等学校のインターアクトクラブ生徒8名の協力をいただきました。ありがとうございます。
(5)作業日(5月15日)
新しく造成した部分にカキツバタなど、水辺の植物を移植。
(6)観察会(6月19日)
羽化中のトンボを見つけたり、網でトミヨなどをすくう。
(7)市民ホタル観察会(7月20日〜31日)
(8)室蘭市ビオトープ憲章制定(8月1日)
活動の趣旨に沿った内容で制定され、管理協定を締結する。
(9)コカ・コーラ環境教育賞優秀賞を受賞、コカ・コーラ環境フォーラム2011に参加(8月5日〜7日)
(10)室蘭工業大学いぶり環境科学フォーラム(8月8日〜9日)
(11)写真パネル展(9月5日〜17日)
室蘭市市民活動センター
(12)自然体験学習(9月8日)
高砂小学校5年生41名 トミヨとヤゴが大漁、トンボ類も多かった。
わからない虫、魚がいて、はじめて見るめずらしいトンボもいて、とても新せんな気分をあじわう事が出来ました。あまりぬれないと思っていたけれど、最後はジャージがびしょぬれになってました。帰る時は、まだまだ遊ぴたりなくて、ちょっと悲しかったです。短い時間だったけれどとてもいい思い出が出来ました。ビオトープの案内をしてくれて、本当にありがとうございました。(音々さん)
(13)ホタル放流に協力(9月14日)
南部陣屋遺跡の堀へのホタル復活に協力、提供した幼虫210匹を陣屋小学校の子ども達が放流。
(14)自然体験学習(9月30日)
絵鞆小学校4年生52名
あいにくの天候で肌寒かったが子ども達は元気、トミヨとヤゴの他にミズカマキリやコオイムシも。
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