(1)第6回 北海道の森づくり交流会(1月30日 コープさっぽろ室蘭地区本部)
森づくり団体と組合員活動の交流を深める「第6回北海道の森づくり交流会」に参加しました。
(2)活セン展示ギャラリー(2月16日~2月27日)
室蘭市市民活動センターの活セン展示ギャラリーに出展しました。
(3)講演会(3月19日 室蘭市市民会館)
室蘭きのこの会 との共催で、のぼりべつ文化交流館カント・レラの「ヒグマ学習センター」代表 前田菜穗子さんを講師に迎え、『クマと安全に付き合う方法』と題した講演会を開催しました。
(4)春の清掃活動(4月3日)
午前9時から2時間ほどかけて、ビオトープ・イタンキ周辺で清掃活動を行いました。
(5)植樹会(4月17日)
午前9時から植樹会を行い、東側植樹帯の池側を中心にエゾノコリンゴ、カシワ、キハダなどの苗木を植樹しました。
(6)会報を発行(5月1日)
ビオトープ・イタンキ通信 第8号を発行しました。
下記からPDFファイルもダウンロードできます。
『ビオトープ・イタンキ通信 第8号 PDF』
(7)自然体験学習(6月2日)
八丁平小学校5年生11名のグループによる自然体験学習がありました。トミヨ、エゾホトケドジョウ、エゾアカガエル、シオカラトンボのヤゴ、イトトンボのヤゴ、モノアラガイ、マルタニシ、コオイムシ、ミズカマキリ、ガムシ、マツモムシなどを捕まえて観察しました。
(8)自然体験学習 (7月5日)
ほくと保育園4歳児と5歳児50名の自然体験学習がありました。6月の大雨で水量の豊富なビオトープで天候にも恵まれ、トミヨ、コオイムシ、モノアラガイなどを採取し観察しました。
(9)自然体験学習(7月7日)
白鳥台小学校3年生23名の自然体験学習がありました。水量の豊富なビオトープで天候にも恵まれ、トミヨ、モノアラガイ、タニシ、コオイムシ、ガムシ幼虫、ヤゴ、エゾホトケドジョウなどを捕獲して観察しました。
(10)夜のビオトープ観察会(7月20日~7月31日)
イタンキ産ホタルの発光と活発に活動するドジョウの姿を見ることができました。
(11)「花ごよみ・虫ごよみ」を発行(8月1日)
ビオトープ・イタンキ「花ごよみ・虫ごよみ」を発行しました。
(12)自然体験学習(8月23日)
旭ヶ丘小学校2年生70名の自然体験学習がありました。旭ヶ丘小学校は初めての自然体験学習です。予定されていた22日は台風の影響で中止となりましたが、翌23日は好天に恵まれました。学校からビオトープまで約1時間かけて歩き、ビオトープで楽しい自然体験学習です。水生生物はトミヨ、マドジョウ、コオイムシ、ガムシ、ヤゴ、モノアラガイなどを、草地ではヒメギスやエゾエンマコオロギ、ヒナバッタなどを捕獲して観察しました。マドジョウとトミヨを持ち帰り、教室で飼育し観察します。
(13)自然体験学習(8月25日)
海陽小学校2年生70名による自然体験学習がありました。
(14)自然体験学習 (9月13日)
ほくと保育園4歳児と5歳児55名の自然体験学習がありました。肌寒い曇り空のもと、冷たい水も何のその楽しくトミヨ、コオイムシ、ガムシ幼虫、モノアラガイなどを採取し観察しました。モノアラガイとトミヨを持ち帰り、保育園で飼育し観察します。
(15)自然体験学習(9月20日)
海陽小学校3年生68名による自然体験学習がありました。秋晴れの好天に恵まれました。池ではマドジョウ、エゾホトケドジョウ、トミヨ、コオイムシ、ガムシ、モノアラガイ、ミズカマキリなどを、草地ではヒナバッタ、アキアカネ、クジャクチョウ、そしてオオカマキリを採取し観察しました。持ち帰りを希望した子ども達は、ドジョウ、トミヨ、ミズカマキリ、オオカマキリ、クジャクチョウなどを持ち帰りました。
(16)自然体験学習(10月6日)
大沢小学校2年生15名と4年生15名による自然体験学習がありました。
(17)活動日 (10月16日・30日)
10月16日と30日の2日でE池周辺で増えすぎたヨシを抜きました。自然体験学習を行うスペースが広く確保できます。
(18)会報を発行(11月1日)
ビオトープ・イタンキ通信 第9号を発行しました。
下記からPDFファイルもダウンロードできます。
『ビオトープ・イタンキ通信 第9号 PDF』
(19)市民活動ミュージアム2016(11月5日~6日 モルエ中島イベントスペース)
室蘭地域で活動する市民活動団体を一堂に集め取り組みを紹介する「市民活動ミュージアム2016」にパネル展示参加しました。トミヨ、ドジョウ、ドジョウ、ニホンザリガニなどの実物も展示しました。特にドジョウに人気がありました。
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