(1)第11回北海道の森づくり交流会(2月20日)
コープさっぽろの第11回北海道の森づくり交流会に参加しました。
(2)春の清掃活動(4月11日)
午前9時から2時間ほどかけて、ビオトープ・イタンキ周辺で清掃活動を行いました。
(3)植樹会(4月25日)
午前9時から植樹会を行いました。
(4)カキツバタが開花(6月5日)
6月になり、カキツバタが見頃です。子ども達に「カエルの葉っぱ」と人気のヒツジグサも咲き始めました。
(5)自然体験学習(6月23日)
昨年からのコロナ禍で、さまざまなイベントが中止される中、八丁平小学校3年生105名による今シーズン初めての自然体験学習です。あいにくの曇り空でしたが、子ども達は元気に採集を楽しんでいました。モノアラガイ、タニシ、トミヨ、ガムシの幼虫と成虫、コオイムシ、トンボの幼虫(ヤゴ)等を捕って観察しました。
(6)ホタル観察会(7月24日)
7月24日に、コープさっぽろで観察希望者を募り、小規模なホタル観察会を行いました。暗がりに小さく光るヘイケボタルと池の中で活発に泳ぐドジョウを観察しました。
(7)自然体験学習(7月30日)
「ほくと保育園」の園児60名による自然体験学習がありました。あいにくの天気でしたが、普段は遊ぶことができないような場所で、大はしゃぎで水生生物を捕まえていました。タニシ、トミヨ、ドジョウ、ガムシの幼虫、ミズカマキリ、ヤゴ(トンボの幼虫)、コオイムシなどを捕まえて観察しました。トミヨとドジョウを持ち帰り、保育園で飼育観察します。
(8)自然体験学習(8月30日)
海陽小学校3年生70名による自然体験学習が行われました。トミヨ、コオイムシ、ミズカマキリ、アマガエルなどの水生生物やモンキチョウ、キアゲハ、ヒナバッタ、ヒメギス、ツユムシ、アキアカネ、イトトンボ、オオカマキリ等の昆虫を捕まえ観察しました。自分で飼育したり、教室で飼育したりするという生物は持ち帰ることができます。体験学習後の質問コーナーでは「エサは何をあげれば良いの?」「ビオトープはどういう意味?」「なぜビオトープを造ったの?」「どうしてここの場所にビオトープを造ったの?」などの子どもたちからの質問に回答しました。この自然体験学習の内容をまとめて新聞を作るとのことです。
(9)活動日 (10月17日)
10月中旬となり、自然体験学習も開催されることがありませんので、来年に向けてヨシ抜きを行いました。来年、自然体験学習を行えるスペースを確保しました。
Copyright © Specified Nonprofit Corporation Biotop Itanki, All rights reserved.