(1)ビオトープ・イタンキ20周年パネル展(1月31日)
「FKホールディングス 生涯学習センター きらん」にて、ビオトープ・イタンキ20周年パネル展を開催しました。
(2)春の清掃活動(4月2日)
今年最初の活動日で、清掃活動をしました。7年前に植えた種から成長したカタクリが開花していました。エゾエンゴサクが見頃をむかえていました。
(3)イタンキ浜・潮見公園再生フォーラム(4月20日)
市民の憩いの場であり、 自然豊かなイタンキ浜 潮見公園を今一度見つめなおし、 自然保護・保全を図りながら、 魅力を作り出しながら地域創生を図る第1回目のフォーラムに参加しました。
(4)会報を発行(5月1日)
ビオトープ・イタンキ通信 第14号を発行しました。
下記からPDFファイルもダウンロードできます。
『ビオトープ・イタンキ通信 第143号 PDF』
(5)総合的な探求学習(5月9日)
室蘭清水丘高校3年生15名による総合的な探求学習がありました。ビオトープ・イタンキの活動内容を中心に、イタンキの自然環境について学んでいただきました。
(6)カキツバタ満開 (6月1日)
今年は、カキツバタが一週間ほど早く見頃を迎えました。
(7)自然体験学習 (6月29日)
地球岬小学校3年生32名による自然体験学習が行われました。地球岬小学校の自然体験学習は初めてです。遠足を兼ねており、昼食後にも採集を行いました。トミヨのほか、タニシ、モノアラガイ、ヒメゲンゴロウ、ガムシの幼虫などを捕まえて観察しました。6月末のビオトープではミクリやノハナショウブが咲き、ハコネウツギのトンネルができていました。
(8)自然体験学習(7月13日)
八丁平小学校3年生88名による自然体験学習がありました。常連となっているトミヨ、ドジョウ、タニシ、モノアラガイなどを捕まえて観察しました。
(9)自然体験学習(7月27日)
毎年来ている「ほくと保育園」の子ども達がやってきました。室蘭でも例年になく暑い日が続いており、この日も暑かったため30分ほどで切り上げました。トミヨ、モノアラガイ、タニシ、ヒメゲンゴロウ、ガムシの幼虫などを捕まえて観察しました。
(10)自然体験学習(9月15日)
海陽小学校3年生59名による「待ちに待った」自然体験学習がありました。というのも、本来は8月に予定されていましたが、例年にない暑さのため9月に延期され、更に雨天で順延となりやっと実施することができたのでした。ギンヤンマやアキアカネ、シオカラトンボが飛び交うビオトープでそのギンヤンマのヤゴや、トミヨ、モノアラガイ、タニシ、コオイムシ、ガムシ、ミズカマキリ、マツモムシなどを捕まえて観察しました。楽しみにしていただけあり、大はしゃぎで捕獲、持ち帰りも多かったようです。
(11)活動日 (10月15日・29日)
10月15日と29日の2日でE池・G池周辺で増えすぎたヨシを抜きました。自然体験学習を行うスペースが広く確保できます。またG池に放流されて増えていたヒメダカ(画像の魚)を駆除しました。
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