自由(じゆう)に遊(あそ)び採集(さいしゅう)もできる「獲物(えもの)のあるビオトープ」を目標(もくひょう)として活動(かつどう)してきました。水域(すいいき)としての広(ひろ)がりもでき、小学生(しょうがくせい)の子ども達(たち)を中心(ちゅうしん)とした自然(しぜん)体験(たいけん)学習(がくしゅう)や、トンボの羽化(うか)やホタルなど季節(きせつ)のテーマを観察(かんさつ)する場(ば)として学校(がっこう)教育(きょういく)に活用(かつよう)される機会(きかい)も増(ふ)えてきました。ビオトープは、小さな命(いのち)を学(まな)ぶ自然(しぜん)の教材(きょうざい)となり直接(きょうざい)自然(しぜん)に触(ふ)れることで、子ども達(たち)の感受性(かんじゅせい)を育(はぐく)むとともに心を大きく育(そだ)てる場(ば)となります。ここでの学(まな)びから地域(ちいき)の環境(かんきょう)を知(し)ることにつながり、将来(しょうらい)、より広(ひろ)い視野(しや)に立って地球(ちきゅう)環境(かんきょう)を考(かんが)えることができるようになってほしいと願(ねが)っています。今後(こんご)もわたし達(たち)は、この願(ねが)いを実現(じつげん)するためにも、外部(がいぶ)からの幅(はば)広(ひろ)い活用(かつよう)にも対応(たいおう)していきたいと考(かんが)えています。 【2006年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2007年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2008年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2009年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2010年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2011年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2012年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2013年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2014年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2015年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2016年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2017年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2018年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2019年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2020年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2021年(ねん)の活動(かつどう)から】 【2022年(ねん)の活動(かつどう)から】
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